令和6年度 第四回(9月)蕨市議会定例議会 一般質問
一般質問
令和6年9月19日(木)
矢嶋 聡子議員
録画配信:https://warabi.gijiroku.com/gikai/g07_Video_View.asp?SrchID=1957
1.女性の健康課題と支援について
(1)女性特有のがん検診について
- 乳がん検診、子宮がん検診のこれまでの取り組みと今後の課題はどのようか
- 現在、保健センターで集団での乳がん検診を実施しているが、個別での検診についての考えはどのようか
- 子宮がん検診における20歳代、30歳代の受診率はどのようか
- 子宮頸がん検診の新たな「HPV検査単独法」についての考えはどのようか
(2)骨粗しょう症検診について
- 本市の過去3年間における骨粗しょう症検診の年齢別受診率はどのようか
- 本市の骨粗しょう症予防の取り組みはどのようか
- 現在、保健センターで集団での骨粗しょう症検診を実施しているが、個別での検診についての考えはどのようか
(3)女性特有の健康課題について
- 女性特有の健康課題について、具体的症状や不安がある市民に対しての相談体制はどのようか。また、周知・啓発についてはどのような方法で行っているか
2.留守家庭児童指導室について
(1)留守家庭児童指導室と家庭との連絡のため、すでに学校で導入されているコドモンを活用することについての考えはどのようか
(2)留守家庭児童指導室スタッフの現況と課題はどのようか
一般質問
令和6年9月20日(金)
本田 てい子議員
録画配信:https://warabi.gijiroku.com/gikai/g07_Video_View.asp?SrchID=1962
1.ヤングケアラー支援について
(1)令和4年度から6年度までを集中取組期間とするヤングケアラー認知度向上の取り組み、及びヤングケアラー支援体制強化事業など、これまでの本市及び学校での取り組みはどのようか
(2)ヤングケアラーを把握する調査を実施することが重要であり、本市における実態調査はいつどのように実施する考えか
(3)ヤングケアラー支援は法改正により子どもだけでなく18歳以上の若者に対し、年齢により切れ目なく支援を行う体制整備が必要であるとしている。市として18歳以上の若者への支援についてどのように進めていくのか
(4)ヤングケアラーを適切に支援につなぐヤングケアラーコーディネーターの配置はどのように考えているのか
(5)進路や就職などのキャリア相談支援についてはどのように考えているのか
(6)子ども・若者総合相談センターの設置についてはどのように考えているのか
2.「マイナ保険証」の普及と利用促進等について
(1)利用促進に向けた動画やポスターなどの広報素材などを活用しながら、12月に向けての広報活動を強力に推進し、市民の皆様への正しい情報発信に取り組んでいくべきと考えるが、本市の見解はどのようか
(2)マイナンバーカードを未だ保有していない方への対応について、高齢者施設や高齢者世帯などに対して、出張申請サポートがあることを周知し、希望する方がマイナ保険証を保有できるような取り組みを推進していくことが極めて重要であると考える。取得困難者対策として、本市において出張申請サポートを行ってはどうか
(3)マイナンバーカードを活用した、書かずに入所可能なデジタルケア避難所システムは、大規模な地震などの際に開設された避難所において、入退所管理などを行うものである。避難所運営の負担軽減・効率化を図るため、本市において避難者支援業務のデジタル化を導入してはどうか
3.上下水道料金の支払い方法について
(1)本市が指定する金融機関等が限られているため、幅広く金融機関を選択できるよう拡充の声がある。市民の利便性向上のため、近隣市も取り扱っている銀行やネットバンキングを増やし、クレジットカードからの支払いを可能にするよう拡充してはどうか |
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埼玉県蕨市中央5-14-15
議会事務局
TEL:048-433-7733 |
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