平成26年9月蕨市議会 定例会 一般質問
高橋 悦朗 議員(9月24日)
平成26年9月議会 一般質問の質問事項
1 本市の災害状況及び災害対策について
- 過去における甚大な災害とその被害・避難状況、その後の災害対策はどのようか
- 本市では、災害に対する避難基準は設定されているのか。その内容はどのようか
- 記録的豪雨時に「タイムライン」と呼ばれる行動計画の実施はできないか。その際、国土交通省が提供しているXバンドMPレーダ雨量情報(XRAIN)により刻々と変化する降雨情報を活用した警戒情報の提供はできないか
2 官民連携したまちづくりについて
- 総合地所(株)とのマンション建設に係るまちづくり協力協定締結の経緯と内容はどのようか
- 埼玉県子育て応援マンション認定のもつ意味と市独自の防災力強化マンション認定はできないか
3 地域包括ケアシステムの構築に向けて
- 日常生活圏域を対象とした本市のニーズ調査はどうであったか
- 認知症高齢者の現状と2025年までの推移はどのようか。また認知症高齢者対策をどのように取り組んでいくのか
- 介護対象となる疾患はどのようなものが考えられるか。それらの対策はどのように行っているのか
- 高齢者世帯、独居世帯の実態と将来的推移はどのようか
- 介護の重要予測として、要介護者と要支援者はどのように推移していくのか
- 在宅介護を支える24時間定期巡回随時対応型訪問介護・看護サービス、複合型サービス、小規模多機能型居宅介護サービスを今後どのように考えていくのか
- 本市の特別養護老人ホームの要介護度別入所状況、また申し込みの重複解消のため名寄せ作業をした待機者の実数を把握しているのか
- 介護付き有料老人ホームの利用状況、またサービス付き高齢者向け住宅の整備等適切なサービス提供をしていくのか
- 地域包括支援センターの今後の方向性、またブランチやサブセンターを設置するなど人員増等による機能強化はできないか
- ロコモティブシンドローム対策として、ロコモの周知とロコモーショントレーニングの普及啓発はできないか
- 高齢者ボランティアポイント制度を推進してはどうか
- 健康づくりポイント事業としてウォーキングを推奨し、「健幸」のまちづくり推進を図ってはどうか
大石 幸一 議員(9月25日)
平成26年9月議会 一般質問の質問事項
1 AEDの設置状況と夜間利用について
- 本市におけるAED設置の充足率はどの程度か。今後の設置計画はどうなっているのか
- 夜間に使用できるAEDは何台あるのか
- 小・中学校の体育館を夜間利用している団体は、AEDを利用できるのか
- 市と消防本部が連携して、コンビニエンスストアや夜間営業している店舗等にAEDを設置できるよう働きかけてはどうか
2 災害時における安否確認と参集方法について
- 災害発災後の市役所、消防、学校、保育園、水道部、病院等の職員の安否確認は、それぞれどのような方法で行われるのか
- 保育園、小・中学校の子どもたちの安否確認を保護者にはどのように伝えるのか
- 災害発災時にそれぞれの職員を参集させる方法はどのようになっているのか
- 職員の参集にあたり、優先順位はどのように決められているのか
3 ミストシャワーの設置について
- 平成23年6月定例会での質問以降、猛暑対策・ヒートアイランド対策についての効果効用とその費用対効果についての研究はどの程度進んでいるのか
- 猛暑対策の一環として実施している他市の先進事例の調査研究結果はどうであったか
- 保育園、小・中学校、公共施設への設置は有効だと思うがどのように考えるか
4 教育行政について
- 昨年度と本年度に提出された「事務点検評価結果」を比べて教育委員会としての課題はどのようか
- 教育委員会が各校から集めている「学校評価表」の公表については、どのような検討がなされたのか
- 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」(新教育長の任命等)が来年4月1日に施行となるが、教育委員会として今後の計画はどのようになっているのか
松本 徹 議員(9月26日)
平成26年9月議会 一般質問の質問事項
1 公共施設の再整備・再配置について
- 現状と今後の計画について
2 改正生活保護法並びに来年度施行の生活困窮者自立支援法の内容について
3 高齢者福祉の一環としての事業である訪問理美容・福祉理美容サービス事業の現状について
4 市内の見沼代用水路の環境整備について
- 現状と今後の整備計画について
|
|
|
埼玉県蕨市中央5-14-15
議会事務局
TEL:048-433-7733 |
|